花見自粛要請、一部催しは実施…河津桜まつり苦渋の決断

 早咲きの河津桜の名所がある大分県津久見市で、9回目となる「豊後水道河津桜まつり」(3月7日まで)が開かれている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大を危惧し、市はまつりの中止を検討。経済的な影響を考慮し、名所の四浦地区での花見は自粛を求める一方、地区外で行う食のイベントなどは実施するという苦渋の決断となった。

 四浦半島には住民が植樹した約5千本の河津桜があり、13年から毎春まつりを開催。多彩な催しを企画し、県内外から多くの観光客が訪れていた。しかし高齢者が多く、市内で新型コロナのクラスター(感染者集団)が発生したこともあり、観光客の訪問で感染の可能性が高まることを懸念する声が上がったという。

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