いざ「熊と鹿」へ 駅弁対決も JR九州新幹線全通10年記念

 JR九州は、九州新幹線鹿児島ルートが3月に全線開通10年を迎えるのを記念して、熊本、鹿児島両県への観光誘客を目指す「熊と鹿キャンペーン」を9月30日まで展開している。

 目玉は、3月1日~5月31日に実施する両県の駅弁21種類の人気投票「九州新幹線駅弁シリーズ2021」。

 投票対象は熊本が8種類。昨年7月の豪雨災害で被災した肥薩線人吉駅の「栗めし」(1200円)や、球磨川の鮎を炊き込んだ新八代駅の「鮎屋三代」(1350円)など。鹿児島は13種類。築約120年の無人駅嘉例川駅の「百年の物語『かれい川』」(1200円)や鹿児島中央駅の「えびめし」(950円)など。

 駅弁に添付された投票シールのQRコードにアクセスして投票する。3月13、14日は博多駅前広場でも投票対象の駅弁を販売する。

 他に運行開始から10周年となる観光列車「指宿のたまて箱」「あそぼーい!」「A列車で行こう」での車内イベントや、デジタルスタンプラリーなどを計画している。

 (古川剛光)

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