山都町長選告示、現新一騎打ちに 28日投開票

 任期満了に伴う熊本県山都町長選が23日告示され、いずれも無所属で、元会社員の新人有働秀一氏(64)と2期目を目指す現職の梅田穰氏(73)が立候補を届け出た。

 2013年に続いて2回目の挑戦となる有働氏は、同町二瀬本の仁瀬本神社で第一声。出産祝い金100万円や新型コロナ対策として町民1人当たりに10万円を給付する公約を挙げ「手厚い給付を実現し、少子高齢化が続く町の現状を打破する」と述べた。

 梅田氏は、同町大平の清和体育館前で行った出陣式で支持者らを前に「防災機能を備えた新体育館の計画など熊本地震からの復旧のめどはある程度ついた」と実績を強調。「1期目の取り組みが今後の4年間で実を結ぶよう進めていく」と市政の継続を訴えた。

 投票は28日午前7時から午後6時、町内18カ所であり、同8時から町矢部保健福祉センター「千寿苑」で開票される。有権者数は1万2730人(22日現在、町選挙管理委員会調べ)。

 (綾部庸介)

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