身震い伝わる、報道写真家49人の183枚 「災害列島・日本」刊行
日本の報道写真家でつくる「3・11 写真記録委員会」が28日、東日本大震災と福島第1原発事故(2011年)を中心に地震、豪雨、新型コロナウイルス禍など、この10年間で、国内で起きた災害現場の記録写真集「災害列島・日本」(扶桑社)を刊行する。
元共同通信カメラマンの新藤健一さんが同委員会キュレーターを務め、写真提供を呼び掛けた。49人の作品の中から計183枚を選んだ。
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