くしゃみ気まずいご時世に「花粉症です」バッジ 糸田町で配布始まる

 新型コロナウイルス禍で、せきやくしゃみをしづらい雰囲気を感じている花粉症の人に使ってもらおうと、福岡県の糸田町地域おこし協力隊が「花粉症ですバッジ」を作製し、町役場など町内の施設で配布を始めた。1人1個まで無料で受け取れる。

 バッジは直径3センチほどの円形。ネコがくしゃみする絵に「花粉症です」の言葉を添えた物や「花粉症、やき」とシンプルに方言を記した物など5種類がある。衣服やバッグなどに付け、くしゃみをしても周囲にさりげなく「花粉症が理由」と伝える効果が期待されるという。

 協力隊員の吉田裕史さん(48)がスギ花粉の飛散が本格化した今月発案し、隊員の松元隆星さん(24)が500個を手作りした。松元さんは「コロナ禍でピリピリした社会の雰囲気を少しでも緩めたい」。

 道の駅いとだ、糸田ふれあい市にも置いている。郵送には応じていない。問い合わせは協力隊の事務所がある「いとよーきた」=0947(23)2017。 (坂本公司)

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