校内消毒…発熱者隔離…養護教諭の負担増す

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、学校現場で児童生徒の健康を管理する養護教諭の負担が増大している。佐賀県教職員組合には「校内の消毒に時間がかかる」や「発熱者を隔離するスペースがない」といった切実な声が多く寄せられ、養護教諭の増員を求める声が高まっている。

 児童約780人が通う佐賀市神野西の市立神野小では、多い日には70人以上が保健室を利用する。養護教諭の岩本順子さん(58)は「以前はこれほどの利用はなかった。コロナ禍で子どもたちが神経質になっているのかも」と話す。

 利用者が増える中で発熱者の隔離が課題に。別室で休んでもらいたいがベッドは保健室にあるのみ。3台のうち1台を発熱者用にしてパーティションで囲むなど、細心の注意を払って対応するしかないという。

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