「ズボンはいて通学したい」 新学年迎える小中学生たちのキモチ

 もうすぐはるがやってきて、しょうちゅうがくせいしんがくねんすすみます。なにたのしみで、どんなもくひょうっているのでしょうか? あんなことはあるのでしょうか? こどもタイムズへんしゅうとどいたしょうちゅうがくせいこえしょうかいします。

「新しい友達」楽しみ

 おおくのひとたのしみにしているのは「あたらしいともだちづくり」のようです。クラスえがあるほかちゅうがっこうにゅうがくしてべつしょうがっこうしゅっしんひとたちがあたらしくどうきゅうせいになるからです。ぞくもとはなれ、しまりょうせいかつしながらもとしょうがっこうかよう「しまりゅうがく」をするしょうがく5ねんせいもいます。もくひょうは「ともだちともしまひとともなかくなるために、みんなにぶんからはなしかけること」とめています。

<鬼滅の刄 炭治郎と禰豆子の目標は?> 小山 智輝=5(福岡市城南区・保育園児)

 しょうがっこういんかいちゅうがっこうかつせいかいかつどうちかられたいとかんがえているひともたくさんいました。ちゅうがくせいたちは「まつテストでじょう5はいりたい」「こうこうじゅけんがんりたい」とべんきょうのこともかんがえています。

学校行きたくないことも

 どうあんかんじているひとすくなくありません。さくねんしんがたコロナウイルスのえいきょうおおくのぎょうちゅうになったり、かんみじかくなったりしました。とくしょうがく5ねんせいたちは「しょうがっこうさいとしぎょうがなくなったらどうしよう」とでないようです。「6ねんせいになったらがっこうのリーダーですからね」とかえせんせいからのプレッシャーをかんじているひともいました。

 ちゅうがっこうしんがくするひとたちは「こうそくおおくて、かみらないといけないらしくていや」「きゅうしょくかんみじかくなるのでべきれるかあん」などとおもっていました。

 あるしょうがく4ねんせいは「がっこうきたくないとおもうことがある」とけました。びょうがちでなかなかとうこうできないちゅうがく1ねんせいは「べんきょうがみんなにいついていけるかあん」。それでも、「ごはんをしっかりべて、がんりたい」とまえいています。

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ズボンはいて通学したい 横川琴音=12

 わたしとしちゅうがくせいになります。たのしみなこともあるけれど、ひとついやなことがあります。それは、せいふくのことです。だんはズボン、じょはスカートとまっていることがだし、いやです。

 むかしからスカートをはくことがきらいでした。なぜかはぶんでもからないけど、スカートをはくとどんどんいやなちになります。4ねんせいくらいのときからまったくはかなくなって、いまではひとつもっていません。

 「かわいい」とわれるのも、むかしからいやでした。ちいさいころ、「かわいいね」とわれると、「かわいくないもん」とっていたそうです。それに、おかあさんがわざわざおんなふくってきても、おにいちゃんのふくていたそうです。ようえんにもおにいちゃんのおさがりのふくをたくさんってっていたそうです。

 「おとこだから」「おんなだから」とって、ものけられることはわたしにとってとてもくるしく、つらいことです。スカートをまいにちはいてがっこうくことをそうぞうするだけで、こころがしめつけられているみたいにくるしくなります。

 おかあさんにこのことをそうだんしたらはなしいてくれて、よくかいしてくれました。「ズボンをはいていい、というけっになるかはわかんないけど、ちゅうがっこうせんせいはなしてみることはできるよ」とってくれたので、すこしほっとしました。

 おかあさんはかいしてくれたけど、スカートをはきたくないというのはわがままなのかとおもって、しょうがっこうこうちょうせんせいってみたら「いろいろなかんがえをもつひとがいることは、ではないしまちがいではありません」とってくれたので、すこしうれしくなりました。

 かいしてくれるひとえて、うれしいです。わたしは、ちゅうがっこうにズボンをはいてつうがくしたいです。(ながさきしょうがくせい

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