「熱い」応援歌、タカに届け 松隈ケンタさんのバンドが中継用に

 福岡市在住の音楽プロデューサー松隈ケンタさん(41)率いるロックバンド「Buzz72+」(バズセブンツー)が、5年連続日本一を目指す福岡ソフトバンクホークスの応援歌を2曲制作した。スポーツ専門チャンネル「スポーツライブ+」(スカパーJSAT運営)が放映するホークス全試合中継の公式テーマソングに採用され、2日のオープン戦からオンエアが始まった。

 曲は「サンライズ」と「Don't be afraid」。メイン曲の「サンライズ」は熱いロックサウンドで、成功と挫折を繰り返しながらはい上がる選手の姿を歌う。「神様はいつでも僕らを試し続ける」「見えないFuture 切り裂くFuture 明日はまた明ける Sunrise」など、コロナ禍で苦しむ人々へのメッセージもちりばめている。

 松隈さんは、人気グループBiSHなどの楽曲制作を手掛けており、2018年に帰郷。東京にも拠点を置き、音楽プロデューサーとして活躍しながら、福岡でミュージシャンを目指す若者たちを育てている。

 父親が西鉄ライオンズのファンで、小学生の頃は平和野球場に通ったという。自らの草野球チームには福岡、東京、大阪、名古屋などに約280人のメンバーがおり、昨年末にはペイペイドームで全国大会を開いたほどの野球好き。松隈さんは「福岡、九州の象徴でもあるホークスの楽曲に携われて光栄。5連覇に向けて皆さんに歌ってほしい」と話している。 (加茂川雅仁)

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