5歳餓死、知人女1000万円超詐取か 食事管理も

 福岡県篠栗町で5歳男児を餓死させたとして保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された赤堀恵美子容疑者(48)が、男児の母親の碇(いかり)利恵容疑者(39)からだまし取った総額が、1千万円を超えるとみられることが捜査関係者への取材で分かった。赤堀容疑者は、碇容疑者が2019年6月~20年3月に受給した生活保護費のほぼ全額など計約200万円を詐取したとして起訴されたが、これ以外にも車を売却させたり、貯金を取り崩させたりしていたという。

 捜査関係者などによると、2人は16年、互いの子どもが同じ幼稚園に通う「ママ友」として知り合った。当時、碇容疑者は夫や息子3人と暮らしており、家族ぐるみで付き合うようになったが、赤堀容疑者は「旦那さんが浮気している」とうそを言うようになった。碇容疑者はこれを信じ、19年5月に離婚した。

 赤堀容疑者は、事件と無関係のママ友を「ボス」と呼び、「ボスが浮気調査費を立て替えてくれているので払わないといけない」などとだまし、繰り返し現金を要求したという。

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