海自新護衛艦「もがみ」進水 三菱重工長崎造船所
海上自衛隊の新型護衛艦の命名・進水式が3日、三菱重工業長崎造船所(長崎市)であり、「もがみ」と名付けられた。人員不足に対応するために乗員は従来の半分程度の約90人とし、掃海船艇が担う機雷の捜索や除去もできるのが特徴という。
海上幕僚監部によると、もがみは全長133メートル、基準排水量3900トンで多機能型の護衛艦の1番艦。...
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