大雄宝殿など聖福寺修復へ関係者が安全祈願祭
長崎市の黄檗(ばく)宗寺院、聖福寺が今春、老朽化が進んでいる大雄宝殿(本殿)や山門など国重要文化財の修復工事に着手する。4日、関係者による安全祈願祭が同寺で行われた。工事は4月に山門の解体から始まり、2029年度まで続く見通し。修復は14年に重文指定されて以来初めて。
聖福寺は1677年に華僑が...
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長崎市の黄檗(ばく)宗寺院、聖福寺が今春、老朽化が進んでいる大雄宝殿(本殿)や山門など国重要文化財の修復工事に着手する。4日、関係者による安全祈願祭が同寺で行われた。工事は4月に山門の解体から始まり、2029年度まで続く見通し。修復は14年に重文指定されて以来初めて。
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