豪雨で「長期避難」 熊本県が46世帯認定 芦北、津奈木町所在

 熊本県は5日、昨年7月の熊本豪雨後、二次災害の危険性が解消されず避難生活を余儀なくされている芦北町と津奈木町の計46世帯を、被災者生活再建支援法に基づく「長期避難世帯」に認定した。全壊世帯と同等の基礎支援金100万円などが支給される。

 認定の対象は、土砂災害発生の危険性があるとして芦北町が避難勧告を出している8地区38世帯と、津奈木町が避難指示を継続している2地区8世帯。県は「対策工事が完了しない限り危険性を取り除けず、長期にわたって避難を要する状態は解消されない見込み」と説明している。

 県は昨年12月、あさぎり町と湯前町の各1世帯を長期避難世帯に認定している。 (古川努)

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