感染再拡大監視へ 福岡でもモニタリング検査 新型コロナ

 新型コロナウイルスの感染再拡大の兆候を早期にとらえるため、緊急事態宣言を解除した6府県で国が実施している無症状者を対象としたモニタリング検査が6日、福岡県内でも始まった。

 この日は、国が県と連携し、唾液のPCR検査キット200人分を福岡市内の街頭で通行人に配布した。受け取った佐賀県鳥栖市の会社員の男性(44)は「無症状者がどれくらい感染しているのか、とても気になる」と話した。

 キットの配布場所は繁華街や主要駅などが想定されているが、混乱を避けるために非公表とされている。受け取った人は自宅などで唾液を採取し、国が委託した民間検査会社に郵送。検査結果は専用アプリで通知され、陽性の場合は医療機関の受診を求められる。

 国は当面、6府県で1日1万件の実施を目指しており、県内でも1日千件程度を目指す。 (古川剛光)

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