自民「服部氏推薦」異論出ず 福岡知事選、県選出国会議員が面談

 小川洋知事の辞職に伴う福岡県知事選(25日告示、4月11日投開票)に向け、自民党の県選出国会議員9人が7日夜、同党に推薦願を提出した副知事の服部誠太郎氏(66)とリモートで面談した。服部氏の推薦に異論は出なかったという。

 立候補の意向を示している元国土交通省局長の奥田哲也氏(59)はこの日までに正式に出馬表明しておらず、面談も受けなかった。同党福岡県連は、党本部に申請する推薦候補を9日に決定する予定。同日までに服部氏以外から推薦願があれば、改めて対応を協議する。

 面談は、都内の議員宿舎と福岡市内の党県連をつないで実施。県選出の衆参国会議員13人のうち9人が出席し、麻生太郎副総理や武田良太総務相は欠席した。

 面談で、服部氏は小川県政の継承や県振興策などについての考え方を説明。国会議員側からは、服部氏に対し健康状態や政策に関する質問があったという。

 終了後に取材に応じた古賀篤衆院議員は「9日までにほかに推薦依頼があれば対応するが、改めて一本化することは再確認した」と話した。 (河合仁志、御厨尚陽)

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