菓子の在庫を寄付、子ども食堂を支援　小倉南区の「しんこう」

北九州市小倉南区の菓子メーカー「しんこう」は3月から、店頭に並べることができない在庫を、北九州市内の子ども食堂に寄付している。同社は企業・団体などが持続可能な開発目標（S...

孤独・孤立対策に重点　政府、「子供・若者大綱」を決定

芦屋町で子ども食堂オープン　金曜日に夕飯提供、学習支援も

子ども食堂「もあはぴ食堂」が5日、福岡県芦屋町にオープンした。食事を十分に取っていない子どもがいることを知った同町の建設会社社長の山元彪ノ介さん（48）が、本業の事務所を...

吉野家が子ども食堂に牛丼提供　毎月1カ所、北九州市

牛丼チェーン「吉野家」が、北九州市内の子ども食堂に牛丼の無償提供を始めた。毎月、子ども食堂1カ所に最寄りの店舗が必要な分を用意する。吉野家は、子供の居場所づくりを支える活...

コロナで熊本県の子ども食堂、半数が休止

新型コロナウイルス禍の影響で、無料や格安で食事を提供する県内の「子ども食堂」88団体（1月末現在）のうち43団体が活動を休止していることが分かった。経済活動の低迷で困窮す...

とめ､はねで1年生に0点　先生､厳しすぎませんか？

習字のような「とめ、はね、はらい」ができていないと、漢字ドリルは全てやり直し。テストは0点―。小学1年の担任のこうした指導に対し、保護者から「厳しすぎる」という悩みが届い...

おりに1匹…シロテテナガザル謎の出産　DNA鑑定で「夫」探し

おりの中で1匹だけで飼育していたのになぜ－。長崎県佐世保市の九十九島動植物園森きららで、雌のシロテテナガザル「モモ」（10歳）が“謎の出産”をした。雄ザルと接触した形跡は...

【動画】中国でコロナワクチン受けてみた

【北京・坂本信博】中国政府は、北京に駐在する外国人への国産新型コロナウイルスワクチンの任意接種を始めた。中国では全国民への無償接種が進み、投与数は約7500万回に上る。た...

気象予報士､12歳にサクラサク　小学生で九州初

合格率5・5％の難関国家資格、気象予報士の試験に、福岡市早良区の西新小6年、島田有吾さん（12）が九州の小学生として初めて合格した。平日2時間、休日5時間の勉強で高校レベ...

「ひどいことを…」亡き妻と幼子へ、10年消えぬ後悔

東日本大震災10年、消えない後悔―10年たっても消えない後悔がある。宮城県石巻市の消防士（39）はあの日の朝、妻を怒鳴りつけ、仕事に出た。アパート1階のベランダで顔を紅潮...

【速報】長崎で3人の変異株感染確認　「英国型」計5人に

長崎県内では13日、新たに6人の新型コロナウイルス感染が発表された。内訳は東彼杵町2人、長崎市、佐世保市、諫早市、時津町が各1人。また県は3月29日～4月4日に実施した新...

夜を彩るツツジと眼鏡橋　諫早公園でライトアップ

長崎県諫早市街地の観光名所・諫早公園で、国指定重要文化財の石橋「眼鏡橋」がライトアップされている。水面に反射した幻想的な橋の姿が満開のツツジとともに観賞でき、記念撮影を楽...

2日間で新たに15人　長崎県内初の再感染も

長崎県内では11、12日、新たに計15人の新型コロナウイルス感染が発表された。内訳は11日発表分が東彼杵町3人と西海市、大村市、諫早市、五島市各1人。12日発表分が佐世保...

「やるせない」長崎くんち奉納踊り2年連続中止　各町も資金不足

長崎市の秋の風物詩が2年連続で中止になった。諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」について神社や踊町の関係者は12日、昨年に続いて今年の奉納踊りと御神幸の見送りを決定した。新型...

長崎で高齢者のワクチン接種始まる　施設入所者「安心した」

65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの優先接種が12日、長崎県内でも長崎市で始まった。市は特別養護老人ホーム（特養）の入所者を優先的に実施することにし...