宮城再訪…心に刻んだ「守れた命」 大川小で避難の在り方考える

 東日本大震災の発生10年を控えた1月、熊本県水俣市の企業組合「エコネットみなまた」専務理事の永野隆文さん(66)は、被災地の宮城県を訪れた。記憶から薄れていくことを危惧し、10年ぶりの現地再訪。児童や教職員計84人が犠牲になった石巻市立旧大川小校舎で避難のあり方を考えた。

 初日に訪れたのは、同市中心部にあり、石巻日日新聞社が運営する情報発信拠点「石巻ニューゼ」。社屋が被災し手書きで避難所に張り出された「壁新聞」などが展示されていた。...

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