【動画】看板特急「有明」に惜別の乗車 12日にラストラン

 別れの春。鉄道の世界でも、毎年多くの列車がダイヤ改正に合わせて消えていく。ファンが今、特に熱いまなざしを向けているのが、3月12日にラストランを迎える特急「有明」だ。福岡県と鹿児島県などを結ぶ看板列車として君臨したが、次第に本数を減らし、ついに大牟田発博多行きの平日上り1本だけに。その運行も最後となった。どうしても惜別の旅をしたい。早朝の大牟田駅へ向かった。

 「有明」が大牟田駅を出発するのは午前6時43分。万全を期して大牟田駅近くのホテルに前泊した。

 午前6時10分、早めに駅に行くと、改札口近くで三脚を携えた会社員男性(22)と出会った。「有明」に乗るため千葉県からやって来たという。「鉄道ファンの中でも栄光の列車。コロナ禍でJRの収入が減ってしまい、なくなるのは仕方ないとは思うけど…」と本当に残念そう。...

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