秀島氏、佐賀市長5選不出馬を表明 78歳、「年齢的に潮時」

 佐賀市の秀島敏行市長(78)=4期目=は11日、開会中の市議会で「やり残した仕事は次の方に引き継ぎたい。今回限りで退く」と述べ、10月22日の任期満了に伴う次期市長選には立候補しない意向を表明した。本会議の一般質問に答えた。答弁後、記者団の取材に「年齢的なこととか、いろんな要素を考えると潮時」と理由を述べた。

 一般質問ではバイオマス産業の推進や発達障害児支援、JR佐賀駅周辺整備など自身が手掛けた事業を挙げ、「長いようであっという間だった」と総括した。

 秀島氏は同市出身。熊本大卒業後、市役所で水道局長などを歴任した。1市3町1村の新設合併に伴う2005年の市長選で初当選。17年には同市長選で38年ぶりの無投票で4選した。次期市長選にはこれまで、立候補を表明した人はいない。 (米村勇飛)

関連記事

佐賀県の天気予報

PR

佐賀 アクセスランキング

PR