離れて暮らしたおやじ…「思い出しながら父親役」 リリー・フランキー

福岡スタア倶楽部―2018(平成30)年6月16日 西日本新聞―

 カンヌ国際映画祭で最高賞となった是枝裕和監督の「万引き家族」は格差社会の底辺で生きる疑似家族の物語です。主演のリリー・フランキーさんが演じたのは、息子に盗みしか教えられないけれど情の深い父親。筑豊地方で過ごした少年時代を思い出しながら撮影に臨んでいました。

 ―カンヌ映画祭でレッドカーペットを歩いた時の気持ちは?

 ★リリー 撮影を1月末までやっていて、しかも、貧乏な家でみんなの衣装もタンクトップ1枚というような映画だから極端に飛躍がありました。世間から見逃されそうな家族の話に注目してくれるカンヌ、そういう映画を選ぶ基準がうれしかったですね。...

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