外来スズメバチ駆除作戦「今年は好機」 対馬市

 中国などが原産の特定外来生物ツマアカスズメバチ」の定着が国内で唯一確認されている長崎県対馬市。環境省と市は今年も女王蜂が巣を作り始める春の“駆除作戦”を開始した。島内では昨年秋の台風で落ちた巣も多いとみられ、関係者は「今年はチャンス」と話す。

 ツマアカスズメバチは体長2~3センチで、在来種のスズメバチに比べて繁殖力や攻撃性が強い。2012年10月、国内で初めて対馬で見つかり、翌年には巣が確認された。韓国から侵入したとみられ、在来種のニホンミツバチも捕食するなど生態系への影響も懸念されている。

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