「蒙古襲来のあしあと」漫画や写真で 元寇遺跡紹介冊子1万部

 松浦市福岡事務所は、元寇(げんこう)遺跡を紹介する小学生向けの冊子「蒙古(もうこ)襲来のあしあと」を1万部作成した。同じ元寇の歴史を有する福岡市でも活用してもらう。

 地図や漫画で元軍の侵攻経路、日本軍との戦闘方法の違いを説明。松浦市の鷹島海底遺跡で発見された元軍の沈没船や武器「てつはう」の写真、福岡市の今津、生(いき)の松原、西新に残る防塁の構造も掲載。徹底抗戦した水軍「松浦党」は<武士団&エリート外交官>と表現し、松浦市内のゆかりの地を紹介した。

 松浦市は、福岡市西区の今津校区自治協議会と2017年に交流連携協定を締結。互いに元寇遺跡を活用した地域づくりの機運を高めている。

 A5判、22ページ。松浦市の小学校や図書館、福岡市の希望する小学校などに配布する。

(福田章)

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