<p> 国土交通省が23日発表した2021年の公示地価(1月1日時点)によると、北九州市の住宅地の平均価格は前年比で0・1%下落、商業地は0・1%上昇し、工業地などを含む全体では横ばいだった。新型コロナウイルス感染拡大の打撃を受けた繁華街では下落が目立つ一方で、文教地区として人気が高い市西部の住宅地や、商...