鹿児島中央タワー完成 地上24階、県庁抜き高さ1位

 JR鹿児島中央駅前の再開発ビル「鹿児島中央タワー」の完成記念式典が30日、鹿児島市のホテルであり、関係者が新たなランドマークの誕生を祝った。4月23日に商業施設の一部が先行開業し、全面開業は6月中旬の予定。

 鹿児島中央タワーは地上24階、地下1階。高さは約100メートルで、鹿児島県庁(約93メートル)を抜いて県内で最も高い建物となった。総事業費は約250億円。1~7階は商業施設、5階は450人収容のホール、8~24階は分譲マンション(210戸)が入る。マンションは全戸完売している。

 式典で再開発組合の庵下龍馬理事長は「鹿児島の陸の玄関口にふさわしいにぎわいを作っていきたい」とあいさつ。再開発に参画した地元の総合商社「南国殖産」の永山在紀社長は「九州各地で再開発が進んでいるが、他地域にない個性的な町づくりができたのではないか」と話した。

 鹿児島市中心部では繁華街の天文館地区や市交通局跡地でも大型の再開発が進んでいる。

 (片岡寛)

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