明豊、接戦に涙…東海大相模サヨナラV

 ◆選抜高校野球大会決勝 東海大相模3-2明豊(1日、甲子園)

 明豊(大分)が東海大相模(神奈川)に2-3でサヨナラ負けし、初優勝を逃した。大分県勢の決勝進出は1967年に初出場初優勝した津久見以来、54年ぶり2度目だった。東海大相模は10年ぶり3度目の優勝。

 春夏通じて初の決勝進出だった明豊は左腕の太田が先発。東海大相模は準決勝まで2試合連続完封勝利の左腕石田ではなく、右腕の石川が先発した。

 明豊は初回に黒木の左前適時打で1点を先制したが、直後にスクイズで同点とされた。4回は1死満塁から阿南の左犠飛で1点を勝ち越した。5回は太田が2本の二塁打を浴びて同点とされた。9回は2番手京本が1死満塁とされ、遊撃強襲のサヨナラ打を許した。

 明豊は3年連続5度目の出場(20年の前回大会は新型コロナウイルス禍で中止)で、過去最高成績は19年のベスト4だった。

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