福岡大、2年ぶりの入学式 コロナ禍「日常のありがたさ学んだ」

 福岡市城南区の福岡大で1日、入学式が開かれた。新型コロナウイルスの影響で、昨年は全体の入学式を中止したが今年は2回に分けて実施。大学院生と合わせて4581人が、新しいスタートを切った。

 式は時間短縮し、参加を禁止された保護者らのためにオンラインで配信。新入生はマスク姿で間隔を空けて着席し、式に臨んだ。朔啓二郎学長は「コロナ禍でストレスがある中、競争を勝ち抜いた皆さんに拍手を送る」と歓迎した。新入生を代表して、商学部の水迫莉子さん(18)が「当たり前の日常がどれだけありがたいかを学んだ。柔軟な思考力を身に付けたい」と決意を述べた。

 福岡大は4月から原則対面授業を始める。大学側は「コロナ対策を万全にしたい」とした。(竹中謙輔)

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