明豊快進撃、校歌も話題に 作曲したこうせつさん「勇気もらった」

 選抜高校野球大会で準優勝した明豊の校歌「明日への」は大分県出身の歌手、南こうせつさんが作曲し、妻の育代さんが作詞した。爽やかな曲調が特徴で、学校には「CDはないのか」と問い合わせが相次いでいるという。こうせつさんは「コロナ禍の閉塞(へいそく)感の中で勇気をもらいました」とコメントを出した。

 校歌には校訓の「夢 勇気 愛」の言葉が盛り込まれており、こうせつさんが歌う「♪夢を あきらめないで~」という歌詞は甲子園でもおなじみになった。

 こうせつさんは「僕の作った校歌が4回も流れた」と感動。「際立ったスター選手がいないのですが、みんなが協力しあってチームワーク良く活躍した結果。甲子園に来て、一戦一戦強くなっていたような気がします。決勝戦にふさわしい両チームがすべてを出し切った歴史に残る試合でした」とたたえた。

 校歌は同じ敷地内にある明星小、明豊中でも採用されており、昼休みのチャイムもオルゴール調の校歌が流れている。明豊によると、「CDは毎年入学式で入学生に配布するのみで、非売品」という。

(井中恵仁、稲田二郎)

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