ホークス4連勝から4連敗 8四死球…高橋礼大乱調

 ◇ソフトバンク4-7西武(3日、ペイペイドーム)

 今季初登板に続いて初回から制球に苦しんだ。高橋礼は先頭の金子に四球を与えると源田に中前打を浴び、1死後も中村に四球。満塁となって外崎への初球の真っすぐは押し出し死球となった。

 「ストライクを取ることに苦労し、打者と勝負することができなかった」。さらに、好調の呉念庭に中前2点打。打線が本調子でない中、初回の自滅からの3失点はチームにとって重い。三、五回の失点も四死球絡み。6回を投げて被安打4ながら8与四死球が響いて5失点の今季初黒星に「野手の方にも、中継ぎの方にも本当に申し訳ない」と肩を落とした。

 前回登板の3月27日のロッテ戦でも七回途中で自己ワーストの9与四死球。今季12回1/3を投げ、四死球は17に上る。「前回と同じ失敗をしてしまった。自分の投球を見つめ直す」と声を落としたサブマリンに、工藤監督は「慎重になったのか、制球が悪くて思い通りいかなかったのか。見直さないといけないところはある」と厳しい。

 開幕4連勝を飾ったチームは、昨年1度しかなかった4連敗で勝率5割。ただ高く信頼して金、土、日の先発を宮崎春季キャンプ中に決めた工藤監督は高橋礼の今後について「柱というか、しっかり投げてほしい気持ちで任せている。次もチャンスはある」と明言した。次はサブマリンが応える番だ。

(山田孝人)

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