古賀“悔しい”世界切符 女子48キロ級

 19歳の古賀は悔しさを晴らすチャンスが与えられた。2019年に続く優勝を狙った決勝で角田の寝技に屈したが、初の世界選手権代表に選ばれた。日本女子の増地監督は「決勝では惜しくも敗れたが、勝ち上がり方は素晴らしかった。24年パリ五輪に向けて非常に有望な選手」と大きな期待を寄せた。

 昨春、福岡・南筑高から山梨学院大に進学。地元で強くなった姿を見せた。「しっかり落ち着いて組み手をできるようになった」。その成長を示すように初戦と準決勝は送り襟絞めで一本勝ちを奪った。東京五輪女子78キロ超級の金メダル候補、素根に続いて南筑高から世界に飛び出す。「優勝して地元に恩返しをしたかった」。今大会の強い意欲は大舞台でかなえる。

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