アフリカの島国で再エネ導入支援 九電系と中国電

 九州電力は、西アフリカ沖合の島しょ国カボベルデで、ディーゼル発電に再生可能エネルギー発電を組み合わせる「ハイブリッド発電システム」の導入支援プロジェクトを、国際協力機構(JICA)から受託した。グループのキューデン・インターナショナルと中国電力の共同企業体(JV)として取り組む。

 同国は燃料コストの高いディーゼル発電が主力電源のため、より経済的な運用方法などを指導。2025年までに風力発電を中心に再生エネの導入率50%を目指していることから、最適な導入促進策も提案する。

 九電は同国で16年に、最適な電源の組み合わせを考える「離島マイクログリッド」の調査をJICAから受注しており、継続して支援する。中国電は島根県・隠岐諸島での再エネ導入の知見などを生かす。 (山本諒)

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