鹿児島県職員ら39人で送別会 知事「申し訳ない」

 鹿児島県職員29人を含む39人が3月に鹿児島市内のホテルで約2時間半にわたり送別会を開いていたことが、県への取材で分かった。県は少人数、短時間の会食を県民に呼び掛けており、塩田康一知事は「県民の皆さまにご不快な思いをさせたことは誠に申し訳ない」とするコメントを出した。

 県によると、送別会は3月26日午後6時半から開かれ、県のPR・観光戦略部長や観光課長(いずれも当時)を含む県職員29人と県観光連盟の関係者10人が出席した。最大200人収容の会場で、入場時に検温や消毒を行い、各テーブルをアクリル板で仕切るなど、感染防止対策が取られていたという。

 県は昨年12月、職員に対して懇親会を開く場合は、店側の感染対策を確認する▽参加者の連絡先が確認できる▽人数や会場の広さなどを総合的に判断する-などを考慮するよう周知していたが、具体的な人数の制限は設けていなかった。 (片岡寛)

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