戦後、災後、そしてコロナ後…課題も希望も先送りのまま

佐藤卓己さん寄稿

 東日本大震災の翌年から4年間、私は本紙に「論壇時評」を寄稿していた。「災後」論壇の風景を毎月論じたわけである。「災後」とは当時政府の復興構想会議で議長代理をつとめた御厨貴氏が提唱した言葉だ。それは8・15を起点とする「戦後」という時代が3・11で終わったという認識を示していた。...

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