杉田、攻撃参加手応え 左サイドハーフで躍動 なでしこ国際親善試合

 ボランチが本職の杉田(INAC神戸、北九州市出身)が左サイドハーフで先発出場し、新境地を切り開いた。自在に立ち位置を変えながら積極的にゴールを狙い、前半14分には相手DFラインの裏に抜け出して左足でシュート。ポストに直撃して代表初得点とはならなかったが、チームで岩渕に次いで多い4本のシュートを放ち「いつもと違う工夫、駆け引きができて楽しかった」と手応えを口にした。

 サイドでのプレーはINAC神戸で昨季から挑戦。「相手からのプレッシャーがかかるボランチに比べてノーマークでパスを受けられる」と余裕ができ、正確なキックを生かした決定的なパスが増えた。1チーム18人しか呼べない五輪で、複数のポジションをこなせるのは大きなプラス。代表入りを確実にするため、杉田も高倉監督も「シュートの精度を上げないと」と同じ課題を挙げた。 (末継智章)

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