期日前投票17.3%減 福岡知事選、9日までに33万人

 県選挙管理委員会は10日、知事選の9日までの期日前投票者数を発表した。告示翌日からの15日間で、有権者数の約8%にあたる33万1330人だった。2019年の前回知事選の同期間と比べて17・3%少ない。

 全60市町村のうち前回を上回っているのは、知事選と同日に市長選がある豊前市のほか、筑紫野市、大野城市、糸島市、大任町など20市町村にとどまった。

 県議選などと投開票日が重なる従来の統一地方選ではないことや、一方の候補に多党が相乗りする構図が影響しているとみられる。

 知事選の過去最低の投票率は15年の38・85%。今回は新型コロナウイルス禍でもあり、低投票率が懸念されている。県選管の藤井克已委員長は「今後4年間の県政の方向性を決める知事を選ぶ重要な意義を有する選挙。投票所は『3密』対策など感染症対策に万全を期している」との談話を出した。 (黒石規之)

関連記事

福岡県の天気予報

PR

開催中

能meets博多

  • 2022年6月26日(日)
  • リノベーションミュージアム冷泉荘 B棟1階 2コ1多目的スペース

PR