J1福岡、10人の戦いで貴重な勝ち点 敵地で追い付きドロー

 ◇明治安田生命J1第9節 C大阪2-2福岡(10日、ヤンマースタジアム長居)

 福岡が前半14分に退場者を出す苦境の中、貴重な勝ち点1をつかんだ。数的不利に一丸プレーで対抗。0-0で折り返すと、後半22分にコーナーキックから、吉岡が自身のJ1初得点となる先制点を決めた。

 直後に追い付かれ、さらに勝ち越しを許してもこの日のチームには反発力があった。後半43分、途中出場のファンマが右からのクロスを頭でねじ込む同点弾。「われわれがまとまったパワーを持っているチームであることを示せた」と今季初ゴールに胸を張った。

 敵地で2試合連続の引き分け。今季は敵地で1勝4分けと負けなしだ。粘り強く戦い抜き、選手の表情には充実感も漂う。長谷部監督も「2得点を褒めてあげたい。勝ち点1を取って、チームに強い絆が生まれている」と手応えを口にした。 (松田達也)

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