九州ミニ統一選、5市長決まる 柳川の金子氏4選 佐伯は田中氏再選

 九州では11日、福岡県柳川市、同県豊前市、大分県佐伯市の3市長選が投開票され、いずれも現職が当選を決めた。同日には長崎、大分、宮崎の各県で計6市長選も告示され、大分県豊後高田市、同県豊後大野市ではいずれも無投票で現職が当選を重ねた。残り4市長選の投開票は18日。「平成の大合併」で2005年に誕生した自治体などで首長が相次いで改選期を迎え、選挙が集中する「ミニ統一地方選」となっている。

 柳川市長選は、無所属現職の金子健次氏(72)が8年ぶりの選挙戦を制して4選。16年ぶりの選挙戦となった豊前市長選は、無所属現職の後藤元秀氏(70)が3選を果たした。佐伯市長選は、無所属現職の田中利明氏(69)=自民推薦=が新人3人を破り、再選した。

 豊後高田市長選は無所属現職の佐々木敏夫氏(78)のほかに立候補の届け出はなく、無投票で再選。豊後大野市長選も無所属現職の川野文敏氏(62)のみが立候補し、無投票で再選が決まった。05年に7町村合併で誕生した同市で、市長選の無投票は初めて。

 選挙戦に突入したのは、長崎県西海市、大分県竹田市、同県宇佐市、宮崎県日南市の4市長選。西海市長選は再選を目指す現職と新人2人の計3人が立候補。竹田市長選は3新人が名乗りを上げた。宇佐市長選は4選を目指す現職に新人が挑む。日南市長選は新人同士の一騎打ちとなった。

 

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