99歳の経営哲学オンライン授業 第一交通会長が母校の大分大学生へ

 タクシー大手の第一交通産業(北九州市)の黒土始会長(99)が、母校の大分大学の学生に向けてオンライン講義を行った。人材育成や地域活性化のために昨年結んだ包括連携協定に基づくもので、出身学部である経済学部の150人が出席。小倉で創業しタクシー保有台数が日本一の企業へと育て上げた大先輩の経営哲学に聞き入った。

 黒土さんは大分県中津市の出身。大分高等商業学校(現大分大経済学部)に入学したが、2年次に徴兵され中退。創業後の社会貢献活動などが認められ、2019年9月に大分大から名誉博士称号を贈られた。

 講義は14日にあり、小倉北区の第一交通産業本社と大分市の大分大キャンパスをオンラインでつないで実施。黒土さんは同社を訪れた学生代表2人とカメラに向かって語り掛けた。...

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