【動画】幸せ運ぶ「スーパーハッピー号」こどもたちのアート乗せ出発進行

 福岡県福智町の小学校を今春卒業した児童ら町内の子どもたちが絵を描いた平成筑豊鉄道の列車が17日、同町の金田駅で披露された。「スーパーハッピー号」と名付けられた世界に一つだけの車両。同日から運行を始めた。名前の通り、見る人、乗る人を幸せな気分にさせそうな列車が筑豊、京築地域を走る。

 福智町、町と包括連携協定を結ぶ日本航空、平筑鉄道の3者が企画。3月に町内の小学5校(金田義務教育学校の前期課程を含む)の6年生ら児童48人が車体に直接絵を描いた。

 車体は花や虹のほか、上野焼や虎尾桜など町の名物が彩る。下絵を描いたり、児童に助言したりするなど全面的に携わったのが佐賀市出身のアーティスト、ミヤザキケンスケさん。「この列車が地域を明るくすることを願っています」とお披露目式で期待を込めた。

 列車は早速、金田駅から記念運行をスタート。絵を描いた児童たちが乗り込んだ。早川奈那さん(10)は「町で列車を見たらうれしくなると思う」と話した。

(坂本公司)

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