復興の裏に「あったかご飯」 益城の食堂、仮設で営業年中無休

 熊本地震で被災した商店主らが集まる益城町木山の仮設商店街で、復旧工事に携わる作業員やボランティアに温かい食事を提供している「きやま食堂」の営業が5年目に入った。新型コロナウイルス禍で売り上げが激減する中にあっても年中無休で営業。店主は「お客さんが来るうちは続けたい」と今日も笑顔を届ける。

 食堂は、営業していた鍵店舗兼自宅が地震で全壊した中島泰司さん(71)が、同町福富にあった飲食店が被災した岩崎すえみさん(66)を誘って2017年1月に開業。雨の日も風の日も被災家屋の解体や道路復旧にあたる作業員やボランティアの姿に「温かいご飯を食べたいだろう」と思ったのがきっかけという。...

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