九州ラーメン、麺の本場に挑戦 南京、7店でフードコート

 【北京・坂本信博】中国江蘇省南京市で17日、九州を中心に七つの日本のラーメン店が1カ月限定で出店するフードコート「拉麺(ラーメン)道場」がオープンした。新型コロナウイルス禍で日中の往来制限は続いているが、各店の経営者らが日本から現地入り。期間中、中国の人々の好みをつかみ、将来的な中国市場進出の可能性も探る。

 南京市で16日に開幕し、160万人の来場が見込まれる江蘇省園芸博覧会のエリア内に会場(約720平方メートル)を特設。いずれも中国初登場の一蘭(福岡)▽博多ラーメン 二代目けんのすけ(同)▽ホウテン食堂(同)▽きりん(同)▽はや川(同)▽とまとラーメン専門店red(熊本)▽ラーメン グ(横浜)-が出店している。

 一蘭は隣席との仕切りがある「味集中カウンター」を設け、日本の店舗で家庭用に販売する豚骨ラーメンを調理して提供している。「博多ラーメン 二代目けんのすけ」オーナーの北村和也さん(42)は「豚骨ラーメンが南京の皆さんに受け入れてもらえるか挑戦したくてやって来ました。コロナで大変ですが、待っていてもしょうがないのでどんどん攻めていきます」と話していた。

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