タカ甲斐、得意の北九州で大暴れ 3ラン&決勝打5打点

 ◆ソフトバンク6-4楽天(20日、北九州市民球場)

 場外弾を含む今シーズン初の3安打猛打賞で自身初の5打点。文句なしのヒーローだった。「北九州は好きです」。お立ち台で笑みをこぼした甲斐の大活躍で北九州市民球場でのチームの連敗を3で止め、2017年以来4年ぶりとなる当地での白星に導いた。

 1点を追う二回2死二、三塁。岸が投じた139キロ、内寄りの真っすぐを完璧に捉えた。ぐんぐんと伸びた白球は場外に消えた。「感触は良かった。最高の形」。一時逆転の3号3ランで勢いに乗ると、同点の六回1死満塁でまたしても岸の真っすぐを左翼線へ運ぶ勝ち越しの2点二塁打。「効果的な一本を打つことができて良かった」。ガッツポーズを披露すると八回にも中前打。守備でも救援陣を巧みに引っ張り勝利に貢献した。

 北九州の公式戦は通算6試合で打率は5割、3本塁打、10打点。「北九州だから球場に来られる方もいる。その前でホークスが勝つ試合を見せられて良かった」と好相性の地での白星を喜んだ。

 チームは1分けを挟み2連勝。同率首位対決を制して単独首位に立った。 (山田孝人)

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