芳田「背が低いので担ぎ技必要」 柔道女子五輪代表が合宿

 東京五輪柔道女子日本代表らが20日、京都市の龍谷大で今年初の強化合宿を開始した。24日までの期間中には男性講師に背負い投げを教わる予定で、オンラインで取材に応じた57キロ級の芳田司(コマツ)=福岡・敬愛高出身=は「背が低いので担ぎ技が絶対に必要」と闘い方の幅を広げるきっかけにしたい考えだ。

 芳田は1月に世界ランキング上位で競うマスターズ大会(ドーハ)で得意の内股や寝技を駆使して優勝。「自分の強みをおさらいできた」と自信を深めた一方で「足技が単発で、まだ消極的。担ぎ技ももっとかけたい」と課題も明確になった。前哨戦として5月のグランドスラム(GS)カザン大会の出場を予定する五輪代表もいるが、芳田は「もういいかな」と稽古を重ねながら五輪に臨む。 (末継智章)

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