飲食店の時短要請に久留米市を追加方針 福岡県

 福岡県は22日、新型コロナウイルス感染拡大防止で、飲食店などを対象とした営業時間短縮要請の地域に久留米市を追加する方針を固めた。営業を午後9時までとする要請を同日から福岡市対象に始めたが、筑後地区でも感染が急増しており、中核都市の久留米市で対策を強める必要があると判断した。同日夕に対策本部会議を開いて決定する。

 期間は今月25日から、福岡市と同じ5月19日まで。対象は飲食店やカラオケ店、屋台など。宅配や持ち帰り店などは対象外となる。

 要請に応じた店舗には協力金を支給する。1日当たりの支給額は、中小企業が売上高に応じて2万5千~7万5千円、大企業や一部中小企業は減収額に応じて最大20万円。

 同県や久留米市のこれまでの発表によると、筑後地区の感染確認は4月中旬から急増。14日以降は30~60人台で推移し、21日は久留米市で20人、大牟田市で18人の感染が確認されるなど過去最多の計66人に達した。(華山哲幸、平峰麻由)

関連記事

福岡県の天気予報

PR

福岡 アクセスランキング

PR