高さ10メートルの滝も! JR熊本駅に「アミュくまもと」全面開業

 JR九州が建設を進めていたJR熊本駅ビル(熊本市西区)の複合商業施設「アミュプラザくまもと」が23日、全面開業する。九州の主要駅に整備するアミュプラザとしては7番目で、店舗総面積約4万9千平方メートルは博多に次ぐ規模。22日は関係者向けの内覧会があり、新しい「街の顔」に期待を寄せた。

 熊本駅ビルは地下1階、地上12階建て。1~9階のアミュプラザには飲食や衣料品、雑貨などテナント186店が入り、九州初進出の14店を含む96店が熊本県内初出店となる。9~12階にはホテル「ザ・ブラッサム熊本」が入る。

 ビル1階入り口には、1~7階の吹き抜け空間(高さ35メートル)の立体庭園「ぼうけんの杜(もり)」を設けた。熊本の豊かな自然をイメージして植物をふんだんに取り入れ、高さ10メートルから流れ落ちる滝も設置した。

 JR九州の青柳俊彦社長は「ここを一つの街としてつくり上げ、従来の中心街と連携して相互作用を生み出し、熊本を発展させていきたい」と述べた。2019年に開業した大型商業施設「サクラマチ クマモト」など市中心部との回遊性向上が課題となる。(長田健吾)

関連記事

熊本県の天気予報

PR

熊本 アクセスランキング

PR