「アミュプラザくまもと」オープン、3千人が列

 JR九州が開発を進めていたJR熊本駅ビル(熊本市西区)の複合商業施設「アミュプラザくまもと」が23日、オープンした。駅前広場には開店前から約3千人(同社発表)が並ぶなど多くの人が詰め掛けた。

 JR九州によると、県内でも新型コロナウイルスの感染が拡大する中、間隔を空けて並ぶよう呼び掛け、入店時の手指消毒を徹底。館内の人数を把握するセンサーを稼働させたが、入館制限の規定値には達しなかったとしている。

 開業セレモニーで熊本市の大西一史市長は「陸の玄関口である駅前がにぎわえば、熊本の魅力がさらに高まる」と期待を寄せた。

 午前10時にオープンすると、続々と目当ての店へ。23日午前3時半から並び、列の先頭にいた宮崎市の早川伸吾さん(53)は「熊本の自然をイメージした店内を見るのが楽しみ」と笑顔を見せた。買い物を終えた熊本市中央区の小田さち江さん(73)は「駅前がにぎやかになってうれしい」と話した。

 (西村百合恵)

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