久留米市の累計感染者992人に 10万人当たりで大阪上回る日も

 福岡県久留米市の新型コロナウイルス感染者が急増している。市保健所は26日に37人を確認。人口10万人当たりの感染者数が大阪や東京の数倍に上る日もある。昨年3月31日の初確認から累計した感染確認数は992人となり、千人に迫っている。市内の医療機関の病床使用率は25日時点で約71%に達し、軽症者や無症状者を収容する市内の療養施設(152室)も26日時点で約66%が埋まっている。

 市保健所によると、4月1~24日の感染者数は282人で、3月の90人を大幅に上回る。24日の感染者数75人を人口10万人当たりに換算すると、久留米市の24・7人は大阪府の約2倍、東京都の約4倍という。

 世代別では、3月は60~90代の高齢者が全体の70%を占めたが、4月に入り20~50代の現役世代が75%と急増した。感染経路を調べると、3月は数%だった会食が4月には28%に増え、市担当者は「会食から家庭にウイルスが持ち込まれ、家庭内での二次感染も拡大している」と話す。最も多いのは経路不明の34%だった。 (野村大輔、平峰麻由)

福岡県の天気予報

PR

開催中

第13回あんぱんパーク

  • 2021年10月21日(木) 〜 2021年10月28日(木)
  • ベイサイドプレイス博多 海側イベントスペース
開催中

第5回写遊会 写真展

  • 2021年10月15日(金) 〜 2021年10月29日(金)
  • まいなびギャラリー(北九州市立生涯学習総合センター1階)

PR