北九州市で48人中41人経路不明 新型コロナ、市中感染拡大に危機感

 北九州市は7日、48人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。うち感染経路不明は過去最多の41人だった。市は「クラスターの発生がなく、これだけの人数が確認されたことは、市中感染が広がっている可能性が高く、危機感を抱いている」としている。

 1日当たりの感染者数が40人を超えたのは、56人が確認された2月18日以来、78日ぶり。

 この日の検査件数は1012件で、1月13日の1090件に次いで過去2番目に多かった。検査件数の増加について市は、大型連休中に受診できなかった人の検査が増えたことが要因とみている。

 市は「県に緊急事態宣言が発令されることになり、市民のみなさんには改めて感染対策の徹底をお願いしたい」としている。 (野間あり葉)

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