海外でも巣ごもり需要…熊本メロン人気 香港などで売り上げ増

 熊本県とJA熊本経済連は4月下旬から6月上旬まで、香港とシンガポール、マレーシアの計9店舗で「熊本メロンフェア」を開催している。新型コロナウイルス禍でも巣ごもり需要で人気は上々。PRキャラクター「くまモン」の力も借り、県産メロンのさらなる販路拡大を狙う。

 フェアは、ディスカウント店「ドン・キホーテ」の運営会社が海外展開する店舗で2019年から開始。初年に1764ケース(8・9トン)だった販売量は、昨年が4949ケース(25・8トン)と3倍に増え、今年はさらに3倍の1万4500ケース(80トン)を目指す。

 運営会社によると、アジアではクインシーメロンなどの赤果肉が特に人気。価格帯は千~2千円程度で、コロナ禍でも「自宅消費用で売り上げが伸びている」という。県観光戦略部の寺野慎吾部長は「巣ごもり消費で輸出の増加、販路拡大のチャンス」とみる。 (古川努)

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