博多うどんVS伊勢うどん

 福岡県内に生まれ育ち、何の疑問もなく博多うどんを食べてきた。博多うどんの最大の特徴は麺の軟らかさであるが、それしか食べていなかったので、あの軟らかさが普通だと思っていた。うどんの「コシ」という言葉が何のことか分かっていなかったほどだ。

 その後、讃岐うどんブームが起き、博多うどん以外のうどんを食べる機会も増えたため「コシ」の意味も分かった。しかし、どうも「讃岐うどんは硬すぎ」という気がしてならない。コシがそんなに大事か?

 博多うどんの軟らかさを認識してからは、全国のうどんの中でも博多うどんが「コシのないうどんナンバーワン」だと確信していた。しかし先日たまたま見ていたテレビ番組では、博多うどんは「コシのないランキング」で2位だという。1位は「伊勢うどん」?

 「コシのなさ」であっても2位は悔しい。本当に1位でないのか、食べ比べてみようじゃないか。...

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