福岡372人感染 月曜日で最多

 福岡県は10日、新たに372人の新型コロナウイルス感染を確認し、これまでに陽性が判明していた86人に変異株の疑いがあると発表した。新規感染者が300人を超えるのは4日連続で、月曜日の感染確認数としては過去最多。既に感染していた90歳以上の女性1人の死亡も確認された。

 県は180人の感染を確認。福祉施設の「アクラス五条」(太宰府市)と「ムーブメントプロ前原」(糸島市)を新たなクラスター(感染者集団)に認定した。また、4月24日公表の1人が偽陽性だったとして取り消した。

 福岡市では150人が感染。重症者は2人増えて17人となった。企業や専門学校など3件のクラスターも発生した。北九州市は34人、久留米市は8人の感染を確認した。

 熊本県では81人が感染。熊本市は、9日に公表した感染者のうち2人が実際は陰性だったと明らかにした。大分県では75人が感染。県内の病床使用率は過去最高の53・8%に上った。

 九州ではこのほか、長崎県で50人、佐賀県で44人、宮崎県で43人、鹿児島県で39人の感染が確認された。

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