大分県の入院者、最多の222人に 65人感染、経路不明は35人

 大分県などは12日、新たに65人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。うち経路不明は35人。入院者数はこれまでで最も多い222人。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は43・26人で、6日連続で過去最高を更新した。

 居住地別では大分市36人、由布市7人、別府市6人、中津市と佐伯市が各3人、臼杵市と県外が各2人、日田市、竹田市、豊後大野市、玖珠町、九重町、日出町が各1人。

 病床使用率は過去2番目に高い53・1%。感染状況を示す4段階のステージのうち、最も深刻なステージ4の基準値(50%以上)に4日連続で達した。

 地域スポーツクラブに通う由布市の児童4人の感染が判明。これまでに他の児童4人の陽性も分かっており、県は45例目のクラスター(感染者集団)が発生したと判断した。8人は軽症か無症状という。日田市の40代男性県職員は経路不明。

 大分市教育委員会は12日、大在中の教職員と王子中の生徒の感染が確認されたため、両校を同日、臨時休校とした。 (吉村次郎)

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